適切な物語がないと、着地できない。

2009年06月29日


本日のカード:「剣」のエース。そこはズバッと一刀両断・・・て、あれ?切り過ぎた・・・


今日は一見すると、あんまり「占い」にはカンケーないように見えると思われるオハナシを・・・

今までは消費者は「文学」というジャンルは一方的に消費する側でした。
ネットやブログの登場によって、発信する側と受信する側の垣根は低くなってきている、ともいわれていますが・・・
しかし、本屋で山と積まれている小説や文芸誌を見るたびに、

「何でヒトはフィクションを求めるんだろう・・・???」


といつも真剣に考えてしまいます。
個人的には「占い」というのはその(在る意味どーにも答えよーの無い)問いに一つの答えを与えてくれるものでした。
で、何でそんな考えに至ったか、というと、この本を読んだからです。



>内容(「BOOK」データベースより)
物語を作るのに特別な才能はいらない。トレーニングを積みさえすれば、誰でもどんどん物語を作れるようになる。カードや方程式を使ったプロットや登場人物の作り方など、具体的な小説練習法を公開。実用的な小説入門書であり、文学はそれでも特別なのかを問う批評的な書物でもある。

「カードや方程式を使ったプロット」
それっぽいコトバ(本の中では「忠誠」や「幸運」など)を3枚引いて、それぞれ主人公の「過去」「現在」「未来」に当てはめて、物語を考えろ、と言うものでした。著者はこれで物語を組み立てる練習をしろ、といっています。
てのが、じつは占いの「システム」そのまんまなんですね。別に著者は「占い師になれ」といっているわけではありませんよ(笑)

つづく。




  
タグ :占い物語

Posted by kyoko at 09:15Comments(0)TrackBack(0)

最後の砦。

2009年06月26日


本日のカード:「隠者」 孤独に怯えるものは自らの影に怯える。

本日も不定期更新、占いサイトにお越し頂き、まことに有難うございます。
出来たら、毎日更新したいのですが、まぁ、なかなか・・・インスピレーションが湧いてこないとつらいものがあります。

で、ここ数日この「隠者」のカードが頭の中をチラチラ。
なんでだろうな~と思っていたのですが・・・

このカードの最大の特徴はなんと言っても「孤独」。
孤独を嫌うヒトは多いのでしょうか??
でも一方で人付き合いが上手く出来ず、引きこもってしまう人が多いのも確か。

人間関係は難しく、ままならないのが世の常だと言うけれど、それは本当なのかしら??

ヒトとの関係は鏡のようなものだといわれます。
自分が好意を持てば、相手も好意を持つし、自分が嫌えば相手も嫌う。

自分を受容している人間は相手も受容しやすいのもまた確か。
相手あっての人間関係と思っているけれど、その基礎は「自分が自分自身をどのくらい受容しているか??」にかかっているのです。

つまり、自分が孤独になったとき、自分が自分を好きでいられるか??

それが全てのベーシックなんですけどね。
アタリマエ過ぎるのか、あまり誰も言いませんね。


  
タグ :占い

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それはストレス??

2009年06月22日


本日のカード:「吊るし」
いろいろあるけど、ちょっと距離をとってヒトゴトのように眺めてみましょう。
それだけで、解決策が見え・・・あれ、見えない・・・??

はたっ、ときがつくとご来場5000人を迎えることとなりました。
ありがとうございますm(_ _)m これも、悩み多きストレス社会の反映なのでしょうか。
これからもカリスマ占い師目指して邁進していきたいと思います(←ウソ)。

て、良く思うのですが「現代はストレス社会」ってホントなんでしょうか??
人間、昔からストレスまみれだったに違いないといつも思うんですが・・・(笑)

縄文時代だったら、獲物が取れないストレス。
弥生時代だったら、作物が育たないストレス。
江戸時代だったら、年貢のストレス、あるいは悪代官のストレス、切腹のストレス・・・
などなど。

個人的に「大人になる」コトの指標の一つは「誰にも迷惑がかからず、かつ自分にとって有効なストレス解消法をみつける」だと思うんですよね。

SM嗜好があるなら、自分を満たしてくれる女王様を見つけるとか、
脚フェチなら腱鞘炎になるまでお気に入り画像をクリックし続け、保存するとか、

え?変態はイヤ??サイデスカ・・

ま、そこまで行かなくても
気に入らない上司の名前を紙に書いてそれを破ったりあぶったりするとか、
カラオケボックスに行って、自分を振った彼氏にありったけの怨念をこめて熱唱するとか、

ゆるされるでしょ、そのくらい。いーじゃん、ニンゲンだし。

  
タグ :占い

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「無意識」の愛情に溺れる。

2009年06月18日



本日のカード:「杯」のエース。相手に惜しみなく愛情を注ぎましょう。でも、注ぎすぎると自分も相手も溺れる危険があるので、ほどほどに。

たまに「愛情」というモノについて考えます。

難しいよね~、ってアタリマエか。

よく「こんなに愛してるのに!」とかドラマの中で見ます。
実生活でもそこまで意識はしていないものの「こんなに愛してるのに、なんで○○なの!」と思っているヒトは多い気がします。
ドラマと違って、意識していない点がポイントですな。

親子関係に多い気がします。
特に母親。親のイメージする「こどもの幸せ」と子どもがイメージする「自身の幸せ」の食い違いが見られるときに上記の台詞が多いかと。
いや~~

親子関係で悩む母親も多々いらっしゃるのですが、そんなときは「お子さんをつかず離れずで見守ってあげてくださいね~」といいます。

ただ、言われてすぐにそれが出来れば苦労しないってば、とも思います。

なんとなく、子どもとの関係で悩むお母さんは「自身」と「子ども」を無意識のうちに混同してしまっている印象があります。
自分とこどもの「見境」がつかなくなって、結果どっちに愛情を注いでいるのか分からん、みたいな。

「子どもを大切にする前に自分を大切にします」とはっきりいえるとまた新たな地平が広がる・・・と思います。  

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自分の人生に教えてもらえ。

2009年06月17日



本日のカード:「運命の輪」 あなたの人生に転機が訪れるかも。


私自身はサイキックではない、といいながらなんとなくそれっぽいエントリが続くのは・・・エエ、そうです、自分のせいですよ(笑)。

今は、占い師のお仕事は開店休業中です。
しかし、もともと本職は某病院の心理職。
どっちにしろ他人のメンタルにいっちょかみしてるわけですwww
ただ、本職・副業関係なく、メンタルでメシを食っている人間として、無責任を承知で言わせてもらうと・・・


「やっぱ、強運・不運は存在する」

そして、

「そこには本人の考え方や人格・性格が深く関与している」


つまり・・・・

「どっかでまいた種が『運・不運』というカタチで発芽しているに過ぎないwww」

ってね。
人間誰しも、考え方のクセやゆがみはあるし、それはそれでいいんだけれど、度がすぎれば苦痛をもたらすものにしかならない。

占いでも、恋愛の相談とかよくみたけど、「彼氏ができない」という人は相手の気持ちを確かめるのに臆病だったりするし、「よくけんかする」という人は弁が立ちすぎて相手をとことんまで追い詰めてしまう。

で、そのあたりをソコハカトナク(←ここ、ポイント)指摘すると、

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ってカンジのコタエが・・・

「いや、占い師に聞くより、自分で冷静に振り返ったほうが早くね??」

って自分で自分の存在意義を否定してしまうことも多々あったけど、ま、そこはそれ。
人間ちゃんとハナシを聞いてもらっていないと、よくわからないことも多いし。

そのための「カウンセリング」ですから。

ただし、やっぱりフシギなことにそういう時って、その人の「なにか」を示唆するカードが出るんだよね。

  

Posted by kyoko at 17:03Comments(0)TrackBack(0)