10.運命の輪(うんめいのわ) その3:占いの意義とは??

2008年04月22日



えー、占いの意義から、苦痛への耐え方まで。なんか、思ったよりハナシが長くなってしまって申し訳ありません。本日までお付き合いいただければ幸いかと・・・

もういちど、このカードの持つ意味を再確認。
「時間」、「展開」、「潮時」、「共時性現象」

人間、生きてから死ぬまでの「時間」、というのはある種「運命」の究極の姿でしょう。
また、「時間」は喜びを風化させてしまうほど無情でもあり、また悲しみを癒してくれる最大の特効薬でもあります。
そしてどんなに落ち込んでいても時間は流れ、次の「展開」が用意されているもの。やがて「潮時」になれば前のステージは卒業してしまうのです。
だから、まー、楽しいときも悲しいときもすごくてもささやかでも、自分の感情はいっぱい味わったほうがいいような気がします。「一期一会」ってそういうことかなーーっと。。

さてさて最後に残った、「共時性現象」。別名、シンクロニシティ。
これはドイツの心理学者、ユングが提唱した概念であります。
「意味のある偶然」と訳すのかな??
たとえば、「Aさんのコトを考えていたら、ふいにAさんから電話があった」。「のるはずだったバスに遅れた。でも、それにのっていたら、事故にあっていた」。など。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3
まー、科学の「因果律」が重んじられる現代においてはオカルトの謗りを免れませんが(^^;)

確かに上記のような例も科学的に説明することも、出来なくはないと思います。
でも・・・・







ソンナノ、楽シクナイジャナイデスカ。







自分にささやかでもいいからスペシャルなことが起こっている、って考えたほうが楽しいでしょ??
そりゃ、起こる出来事にいちいちスゴい意味を求めるのは狂気の沙汰ですが、そうでなければ、ね。

占いって、そんなモンなんです。

最初に占いとは「その人なりの答えを探す&見つけること」で、そのお手伝いをするのが占い師のお仕事だといいました。

結局、自分の身に起こることにたいして、自分なりの意味づけをし、その出来事を味わい、ともすれば無味乾燥に陥りがちな日々を楽しく過ごしてけるお手伝いが出来ればなーーと思っておりますkao07

えー、まるまる「自説!」みたいにして書かせていただきましたが、ちゃんと参考図書は存在いたします。

鏡リュウジ:
「タロット こころの図像学」


「占い脳でかしこく生きる」



それから、「オカルト」の謗りを免れないC.G.ユングですが、個人的にはとっても傾倒しています。
鏡リュウジさんもやはりユングがお好きなようですね。


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