12.吊るし(つるし)
2008年04月24日

こんばんは。今日は春の雨で、ちょっと肌寒いですね。春は華やかな季節なのですが、朝晩は寒いです。
さて、今日は「12.吊るし(つるし)」。
意味は「停止」「瞑想」「別の観点」。
これは、わりと好き嫌いの分かれるカードですw
そりゃ、誰だって吊られたくないでしょ(笑)??
うしろに手を組み、さかさまになっている男。
でも、あんがいカオはフツーですね。そう苦しんでいるように見えません。
にしても、吊るす・・・なんてひどいですね。
逆さづり、とか、縛り首とかやはりそんな連想になります。
しかし、世界には自分で自分を吊るした神様がいます。
北欧神話の「オーディン」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3
結果、彼は「ルーン」という新たな知恵である神聖文字を得るわけですが・・・
彼がこの「12.吊るし(つるし)」に繋がっている、と言う見方もあります。
さて、逆さに吊るされるとどうなるでしょう??
まず、身動きできなくなって「停止」してしまいます。
世界をさかさまに見ることによって、「別の視点」が見えてくるかもしれません。
このカードの表情は明らかな「苦悶」ではありません。
それは、ひょっとしたら彼が別の視点を得るために自ら望んだのかも・・・
人にはどんなに「苦行」に見えても、彼にとっては一種の「瞑想」。
世の中を逆さまに眺めることで、あらたな知恵を手に入れる、という。。
Posted by kyoko at 22:26│Comments(0)│TrackBack(0)
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